子どもと遊ぶ〜バイリンガルへの第一歩〜
ご無沙汰しているブログです。
ご興味持って頂きありがとうございます!
新たに今月からはわたしの人となりを知っていただけるかもしれないということで、
わたしの仕事内容などをお伝えしていきたいと思います。
その中で日々感じる子どものあれこれを元に
わたし自身がどういうふうに思うのかというところで。
写真は母の買っている2ヶ月になるジャンガリアンハムスターのクンちゃんです。
そろそろ暑くなってきてお家から顔を出して寝ていました。
癒される〜可愛すぎますね。。☺︎
わたしの勤めている東京のとある区にある認可保育園は
乳児約15名、幼児約30名
で主体性を意識した英語をと入り入れている2年目の保育園です。
それまで2年限定の認可外保育所運営後にできています。
わたしはそこでフリーのバイリンガル保育士として配属されています。
フリーで入るという形になったのは今年からでして、
なってみて思うこと。
”ちゃんと子どもと遊んでいますか?”
今まではクラス担任としてクラス専属で
毎日1年間その子どもとともに過ごしてきました。
しかし、毎日過ごしていく上で、毎日新鮮フレッシュです!
とはなかなかいかない心。代わり映えのないおもちゃ達
で先生達は遊び込めない気持ちがとてもよくわかります。
以前まではわたしもそうでした。
しかし、そのふとした先生達の隙を見つけると、
子どもたちは危ないこと、先生がされて困ることに着目し、
それを介して先生と遊ぼうとします。
それでは子どもに”先生が”遊ばれていますね。
また、いくら主体的保育といっても、子どもがしたいことを優先にしていっては
1歳児のクラスでは先生が子どもと1対1というくらいに
必要になってしましますよね。
そこで子どもが遊ぶ選択肢を広げていき、子どもがやりたい、楽しいことを選びとっていくという形が保育士の理想の仕事。そこからまた子どもの良さを少しずつ集めて束ねていくのが幼児の先生の仕事の醍醐味ではないでしょうか。
さらに、子どもと本気で遊んでいくことで担任の先生ではないところで信頼関係を築き上げていくのがわたしのできることだと思っています。
その中でわたしがしているのは、
子ども達の発達レベルに合わせて
子ども達が考えられるちょっと難しいことを提案して
それをあそびに盛り込みながらわたし主導で遊んでいくことです。
ちょっと長くなってしまったので、また明日わたしの遊び方の実例を混ぜて
お話ししていければと思います。