34歳バイリンガル保育士の想いブログ〜育休中にできること〜

ハッピーライフ、ハッピーフューチャー!

わたしの不妊治療について

こんばんは!

ブログにご興味持っていただきありがとうございます!

ちょっとバイリンガル関係の話が続いたので雰囲気を変えて

わたしの不妊治療についてお話しできればと思います。

 

そもそもわたしは幼少期から姉二人よりも病弱に育っていたと思います。

怪我や病気、治療系で入院。。。救急車に運ばれたことも3回ほどあります。

 

良かったことといえば、親が透析をしていた関係で、

疾病に関しては敏感ですぐに病院に連れてって行ってくれて

病院に対してはさほど嫌なイメージなく育ってきました。

入院も1週間単位のもので数回、注射や手術に関しても

悪いものが今までよりも良くなるんだったら、や

自分の血を見るっていう機会で、

なんだか自分に流れる人体の不思議を勝手に感じていました。

小さい頃は、季節の変わり目になると、

自分が鼻血を出すタイミングで知る

みたいなくらい敏感でした。

 

そして、20歳前後で盲腸摘出、30歳過ぎてチョコレート嚢胞・子宮筋腫摘出、

あの痛みに比べたり、夜中の悶え苦しむ辛さに比べたら。。。

と思いながら不妊治療を進めてきました。

 

経過観察で婦人科に通っていると高プロラクチン血漿甲状腺機能低下症が見つかり、

カバサール、チラージンを定期的に服用していました。

 

2019年年8月に結婚し、2020年5月末保育園が

コロナで閉園となり、気持ち的に余裕ができ

調べてみると最寄り駅近くに不妊治療専門クリニックがあるとのことで

そこに通うようになりました。

そこでは血液検査、フーナーテスト、ありとあらゆる検査など

そして左の卵管は詰まってるから使えない、(以前の手術後の後遺症的なもの)

子宮内膜症、両方チョコレート嚢腫。

とのことで、自然妊娠は難しいという現実に直面しました。

絶望的になりながらも、卵巣は20代だねというところで

褒められてニヤニヤしたりもしました。

 

3回の人工授精やってみての壮絶な落ち込み。

仕事での疲れや気分のアップダウンの激しい毎日。

耐えられませんでした。

毎度生理が来るたびに、嘘がつけないわたしは明らかに顔に出てしまうので、

普段から職場でわたしの性格からすると、

何事かと感じてしまうくらい落ち込んで、

我慢できず泣いてしまうときもありました。

 

やっぱり、何かしらの治療をして妊娠に向かって進めているのに、

期待をしないで待っていてしまうんですよね。

期待しないなんてできますか?

自分がこのままでは壊れるんではないかと思い、

旦那と話し合って、体外受精に進みました

そんなに嫌いではなかった注射も

こんなに自分でやることになるとは思ってなかったです。

 

ちょうど今はお休み期間で、これが終わると、

3回目の体外受精となります。

 

最後に、ずっと思っていることが、また突拍子もない話なんですが・・・

 

映画の世界みたいだけど、男の人も妊娠できればいいのにって思います。笑

 

結局体感していないので辛さを結局サポートできないと感じてしまいます。

女だけではない新たな子どもを育てる形もあるかとおもいます。

いつも心の何処かで結局痛い思いするのはわたしかって思ってしまう。。

 

まとまりがなく乱雑にただ書き走ってしましました。

もっと長く描きたかったのですが、一旦ここで納めさせてください。