34歳バイリンガル保育士の想いブログ〜育休中にできること〜

ハッピーライフ、ハッピーフューチャー!

これからの語学取得の考え方 ことば取得の未来

こんばんは!ブログにご興味持っていただきありがとうございます。

今日は日本という国における言葉の取得に対しての

わたしの思うことを綴っていければと思います。

 

そもそも日本人の言葉のマナーとか

使い方に対して厳しい気がします。

 

わたし自身、話し言葉は、”親しき仲にも礼儀あり”と思っています。

その人柄を写す鏡だと思うし、

ものの言い回しがたくさん身についているぶん、

気をつけて発言しています。

 

しかし、そもそもその人を知っている友達の仲、

一生懸命伝えようとする気持ちがあれば

そんなに厳しい目で見るべきものではないと思っています。

 

ご存知の通り、日本人は人前で話すという経験が海外諸国に比べて

圧倒的に少なかったり、

自分の意見を主張することが恥ずかしく、

少数派意見は嫌われて来ていました。

 

また、海外参入が著しく、

国際結婚も今や珍しく無くなって来ています。

なので、家庭状況が複雑で、

言葉の環境がバイリンガルということも多い世の中だと思います。

 

それと共に、現代社会でSNSで発信すると取り返しのつかなかったり、

言葉の暴力や、言葉が原因で仲違いしてしまいがちな問題が

多くなって来ている気がします。

 

個人の主張をもっと認めていた日本人の背景があれば

こんなに今言葉の暴力として”炎上”なんてことがなかったとおもいます。

 

まあそもそもきれいな言葉を使うのはとても美しいと思いますが、

汚い言葉を使う人は汚いのでしょうか?

人にぶつけるのは言葉でも暴力ですが、

不器用に伝えるぶっきらぼうな言葉は汚くないとはわたしは思います。

 

そういうことを学ぶチャンスがなかったのかなとか

それを学ぶよりも違うことを学んできたのかなとか

その人によって状況が違うと思います。

 

iPhoneGoogle MapやTwitterの普及、

ここ10年20年で一気に変わって来た日本社会

 

ゆったりとした気持ちを持って

もっと世の中の急成長に俯瞰した気持ちで

生きて行ってもいいのかな、

自分の気持ちに向き合って、

考えて考えてそれでも伝えたいと思ったこと、

正直に主張してみたり、自分を表現して行ってもいいと思います。

 

というわたしの思いを胸にこれからわたしはブログの第二弾として

さらに推敲していきたいと思います。f:id:herenn72:20210620220544j:image

 

インドカレー、最高ですねぇ