34歳バイリンガル保育士の想いブログ〜育休中にできること〜

ハッピーライフ、ハッピーフューチャー!

自己肯定感を高めるために、、!

こんにちは!

ブログにご興味持って頂きありがとうございます。

 

今日は自己肯定感を高めるために

どんなことができるのか、

どういうアイテムがあると良いかなどを

ご紹介していきたいと思いました。

 

ブログを見ていただいてる方は

ご存知だと思いますが、

幼少期に乏しい生活をしていた私でして、

社会に出たり、

いろんな場で友達を作った時に

カルチャーショックばかりでした。

 

例えば、友達とお店にご飯を食べに行った時、

いつも思うのですが、

「飲み物どうする〜?」

お酒を飲むんだったら良いのですが、

「えっ?もちのろんでお水だけど、、!」

と思っていました☺︎

そして食べたいものを頼むのではなく、

1番の優先順位!値段はお手頃で、

家では到底作れないような

食事を頼みます、、☺︎

 

え、だって外食に来ることもメインではありますが、友達と楽しくおしゃべりしながらご飯が楽しくてお出かけするんですよね??

なので特に問題ないはずです。。

 

ひとまず私が言いたいのは、

こういうシチュエーションになったら、

社会人で自分でお金を調節できるようになった今は、自分のさじ加減でお金をかけられるということです!

 

自分のお給料で、

化粧品を買ったり、美容院に行ったり、服を買ったり、、

今まで制約されていた私の生活をが一変しました。

あと、時間ですよね!

 

社会人一年目は夜勤の仕事があったので、

ショートスリーパー的な私は

まだまだ体力があったので、

一人暮らしも始めたのでもうなんでもできる気がしてました。

 

お金と時間の自由、

自分で何でも選択できる自由、

手に入れた私はそれとともに自己肯定感も

少しずつ上がってきました。

そりゃ周りと比べたら、まだまだ低めではありますが、比べていたらキリもないし、

モラルや、教養は守らなければならない中、

これが標準、成績、というラインがなくなったので、すごく生きやすくなった気もします。

 

ということで、ここでお伝えしたいのが、

 

選択できるという幸せです。

 

そこには責任も伴うので、それは

親が見守って責任は持ちながらも、

子どもに選択させていくことで、

子どもは自分が尊重されたり、必要とされてる、

社会の一員として親に認められている気持ちが芽生えます。

 

例えば

道端でお昼寝がうまくできず、疲れ切って

お母さんの話が聞こえない子どもと遭遇すると

忙しかったのもあると思うのですが、

ここに来るまでで何か参加できるような

選択をさせてきたのかなぁ、、って思います。

そりゃお出かけ楽しすぎて寝たくないってのはあると思いますが、飲み物だったり、ご飯だったりで選択できることはあったんじゃないかなぁと、、

 

私の場合、これから経験するイヤイヤではありますが、

ピンチを逆転の発想で楽しんでみるっていうことも、子どもたちに振り回されないためにも

山あり谷ありの育児も楽しめていければ良いなぁと思います☺︎

 

少しでも自分の、子どもの自己肯定感のためにも!

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写真は植えかえたウンベラータが1ヶ月経てやっと芽吹いてくれました!

自分で何か選択することで

甘やかすことができることも見つけてみてください。。