34歳バイリンガル保育士の想いブログ〜育休中にできること〜

ハッピーライフ、ハッピーフューチャー!

自己肯定感の育て方って、、パート2

こんにちは!

ブログにご興味持っていただきありがとうございます。

 

自己肯定感の成長については

科学的には呼吸や睡眠によって体を健康に保つ働きをする「脳幹」

と心をつかさどり感情を育む「大脳辺縁系

の二つの成長が自己肯定感の育みに大きく影響するようで、

この2つは10歳までに成長がほとんど定まってしまうと言われています。

 

なので、私の場合は昨日の内容でもうすでに決まってしまっていたとも言えますが、

またここからが私の開いていくことができた時期なんだろうなと思いましたので、

お伝えしていきたいと思います。

 

引っ越す前までは駅からバスで30分、


築年数いくつだろう、、

みたいな団地に住んでいた私ですが、

父が開業するのをきっかけに団地を売り、いわゆるニュータウンに引っ越しました。

 

新築の4LDKです。自分の部屋も二段ベッドもあって、

なんだかランクが相当上がった気がしてました。

駅だって徒歩10分でどこにだって行ける、

今日学校中学校さえも徒歩5分でいけちゃってました。

 

今までの私の生活はなんだったんだろうと思うと同時に

小学校4年生の楽しい時期に

夏に引っ越した私は寂しさが押し寄せて、事あるごとに

小学校に遊びに戻っていました。

 

、、今でも覚えています、地元で開催されてる大きい夏祭りの日に

マンションの物件に補欠2番てとして決まったとの連絡を受け、

その日のうちに『引っ越すかもしれない』と告げた私のなんとも言えない感情、、

 

人まず、新しい友達はできたものの、やっぱりニュータウン

上には上がいます。いろんな生活レベルの違いから

いつからか私は自信がなくなってきたかに思えます。

それとは別に全顔ニキビ顔だった私は

人と顔合わせて話すのも自信がなくなってきていました。

 

その頃でしようか、たまたまテレビで見たCMで

風邪のコマーシャルだったでしょうか、薬を飲んだ後に

きれいなフルート吹きのお姉さんがさわやかな音色を

奏でていました。

ピアノもスイミングも続かなかった私のまた扉が開いたのです。

小学校6年生で始めたフルートは中学校で生きてきました。

少しスタートラインが早かったので、先輩たちに一目置かれたり、

吹奏楽部の顧問の先生がフルート専攻だったので、

認められたい意識が高まってきてました。

今考えるとこの頃からですかね、承認欲求が強くなってきたのは、、

 

 

まだまだ私の人生は続いていくのですが、、

ちょっと長くなってしまったので、次のブログで、

何をお伝えしたかったか詳しくお話ししますね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!