34歳バイリンガル保育士の想いブログ〜育休中にできること〜

ハッピーライフ、ハッピーフューチャー!

自己肯定感の育て方って、、パート1


こんにちは!ブログにご興味持っていただきありがとうございます。

 

今日は私も親になることができ、子育てをしている中で、

思うことがあるので、

昨日ちょっと触れた私の性格、家庭背景についてお話しながら

今後のお話ができればと思います。

 

昨日のブログにも書きましたが、三姉妹の末っ子、

一番甘やかされるであろう、ある程度放置されやすい、3番目ではあるものの、

うちはいわゆる生活保護スレスレの世帯で保育園へ預けられていました。

と言うのも父が病気だったので、もちろんそれを感じさせない仕事ぶりだったのですが、

3人の子育てとは、、みたいな生活面、もちろん教育面、色々な点で厳しめの家庭でした。

 

母が門限を破ると閉め出したり、

今では虐待だったんだろうなぁみたいなことも覚えています。

 

姉2人はそんな中、クラスでも成績優秀だったので、

そこそこ勉強の私が太刀打ちできるのは、

姉2人についていって友達と一緒に遊ばせてもらう、

ニコニコできる社交性でした。

 

親は子どものしたいと言われたらなるべくやらせたい主義ではあったので、

自宅で塾を開いたり、母が正社員並みのパートをしてくれたおかげで

スイミングやピアノを習わせてもらっていました。

 

なんでも興味を持ちやすく、

怒られたら怯んでしまう私の性格上(社交性がある程度あるので)

飽き性になってしいました。

 

そんな中、小学校の時に引越しをして

周りの環境が全く変わり、新しい街だったので、

ショッピングができ、映画館あり、ゲームセンター、おもちゃ屋など

欲しいものがすぐ手に入るところで第二の人生が始まりました。

 

引っ越す前から始めていたガールスカウトも私の社交性を

また底上げしてくれる要因の一つで、

色々な外国人の方に出会ったり、

ボランティア活動など、毎週である活動を5年ほど勤しんでいました。

それくらいでしたかね、私が続けられてたなぁと今になって感じるのは。

 

第二のの人生はなんだかキラキラしてきました。

尊敬できる友達、親が自営業で、ある程度の収入があるようになってきたのとで

視界が開けてきたように感じます。

 

第二の人生がどんなふうに開けてきたかはまた詳しくお伝えしていきたいので、

また明日綴っていきますね。

最後まで見ていただきありがとうございました☺︎