34歳バイリンガル保育士の想いブログ〜育休中にできること〜

ハッピーライフ、ハッピーフューチャー!

日常生活に英語を取り入れる

こんにちは!

ブログにご興味持って頂き、ありがとうございます。

 

先日は、バイリンガル教育とモンテッソーリの共通点から

 

バイリンガル教育においてどのようなことを念頭に置いて、

実践できるかの提案をしてみました。

 

私の過去のブログでも取り上げてますが、

大きなことと捉えるのではなく、

日本語と英語の隔たりなく話していくことができると、

日本語の延長線上で

ミックスしながら語学を日常生活から学んでいけると思うので、

それはそれで楽しいと思うのですが、

日本人的な考えでいくと、

協調性や集団教育を重んじてるから通用しないとか、

理解が乏しいから教えていて良いのだろうかとか、

そもそも英語話すことがちょっと自信ない、l恥ずかしいとかいろんな思いが

出てきてしまうのではないでしょうか。

 

そもそも他国では羞恥心がそこまで高くなかったり、

自意識過剰という言葉さえもなかったりするので、

日本で日常からバイリンガル教育を取り入れるといっても

ハードルがあるかもしれませんね。

 

おもちゃや習い事、動画をみて取り入れるのが一番楽で、画期的かもしれません。

 

でも結局お金がかからず、毎日のルーティンの中で取り入れて、

おんなじことをすると

いつのまにか覚えている場合が多く

こどもが自分から言葉にして出してくると思います。

 

先日、産後ケアで出会ったママさんとおしゃべりをしていた時に、

アメリカ人、日本人のご家族ファミリーと出会いました。

そのご家庭では3歳の男の子がいるのですが、

家では英語、外では日本語の環境にして過ごしているそうです。

 

特にバイリンガル教育と考えずに生活していたそうですが、

最初に出てきた言葉は

「プリーズ、Please☺︎」

だったそうです。

 

これとってもすごいことですよね!

 

アメリカ人のお父さんは、仕事で外に出てますから、

お父さんと過ごす時間は限られていながらも、

お母さんの母国語の日本の言葉ではなく、

英語でコミュニケーションを図ってきたとういう点がすごいと思いました。。

 

日本人でも日常生活に英語を取り入れていくことで、

英語に親しみを持てる環境にできるということです。

 

さらに、

いつも使っている言葉を自分の口から出してみるっている子どもにしたら、

挑戦する、やってみたい気持ちを育むこともできますよね。

子どもに取ったらそういった自分の気持ちを尊重してくれる場があることは

認めてくれる、という気持ちにもなることができると思います。

 

次回は、日常生活にもう少し考えてみて、

どのようにしたら取り入れられそうか、考えてみますね!

 

最後まで見ていただきありがとうございました!