34歳バイリンガル保育士の想いブログ〜育休中にできること〜

ハッピーライフ、ハッピーフューチャー!

不妊治療を経て、家族の在り方を考えて、、

こんにちは!

ブログにご興味持っていただきありがとうございます。

 

今日はさらに深掘りした私の想いとしたいことをお伝えしたいと思いました。

 

私は不妊治療を経て、今の子供を授かっています。

やっと授かった子ども、あのときあんなに全力で妊活に取り組み、

どんなことをしてでも!と思っていたのが、

今となっては、、仕事をしたいと思っています。   子どもを預けて?

なんだか矛盾だらけだなと思っていました。

 

しかし、、やはり、生活のため、私のメンタルや女性として生まれてきたからには、

誰かの役に立ちたい、社会で活躍して、その対価として認められた後にお給料を捻出して、それを家族や私のご褒美のために使っていきたい。

 

という考えはわがままとなってしまうのでしょうか。

あの頃の必死な私に取ったら、何考えてるの!?なんて言われてしまいそうですが、

過去の私でも誰になんと言われようと、私の人生です、一回きりの。

失敗しても良いじゃない、学べる場や経験を大切にしていくことが大事

というモットーを胸に過ごしてきました。

だからこそ英語もこの10年で伸びてきたのだと自負しています。

 

そりゃ恥ずかしいことや、これはサバイバルだな、生きて帰ることができるのだろうかみたいな経験もしてきましたが、生きています。笑

 

 

 

でも、これからの時間はよくよく考えて、

仕事についやしたり、娘と過ごしたり、

自分の時間を楽しんだりしていかなきゃいけないと思っています。

それが健全に長生きできる、娘への責任だとも感じております。

 

なので、どうしたらそれを両立できるのかなと思った時に、

ふと、自分のしてきた経験を自分でプロデュースして提供していくことはできないか?

 

と思ったんです。

 

残業や、通勤時間、同僚とのおしゃべりなど

もちろん大切な時間の一つではありますが、

私の場合、省いくことで、色々な時間がまた広がるのではないだろうかと

考え始めました。

 

ありがたいことに、幼い頃からいろんなことに興味を持っていたので、

浅く広くが得意な私は、保育、英語、ピアノ、ギター、など

趣味程度ではありますが、学んできました。

また、育休中に、

TOEICをはじめ、食育アドバイザー、チャイルドコーチング、モンテッソーリ教育についても講座を取得し、勉強に取り組んできました。

 

また、産後から興味を持って楽しんで通っていた、

ベビーマッサージも、自分がマッサージを受けることが大好きだった経験から、

学んでみたいと思い、講座で勉強中です。

 

ということで、これらの私が提案できることをまとめて、

子育てサロンが開けないかなぁと考えています。

 

今まで会社の一社員として、姉妹の一番下、集団行動を重んじていた私としては

これまでにない挑戦なのですが、

ここにブログという場で頭の中を整理できたり、皆様に発信できる場があると思うと、

もっと頑張っていきたいな!と勢いづいています。

 

また波があったり、少しずつの将来設計で、

夢に近づいているのか遠ざかっているのかわからなくなるかもですが、笑

 

こう言うふうに文字に起こしておくことが大事かなと思いますにで、

暖かく見守っていただけると思います。

 

ある日のカレー☺︎

 

心機一転! 引っ越し後の私の決心〜


ご無沙汰しています!

ブログを見てくださっている方、ご興味持っていただきありがとうございます。

 

不妊治療から1年半を経て、一昨年、子どもを授かりまして、その子どももいまや10ヶ月となりまして、子育ても落ち着いてきました。

 

バイリンガル保育士としての活動も少しずつまた始めていきたいと、Instagramを始めておりますので、どうぞ、ご覧になっていただけると幸いです。

 

さて、今回は育休中の私に何ができるのかと考えて考えて行動して一転二転、している真っ只中です。

不妊治療、仕事の出産育児休暇、引っ越し、その先に何が私にできるのか。

いつも何か好きなこと、ひとつのことをやりたい!と思ったことに対してひとまずやり方を教わったり調べたりしてきました。

これからは子どもを優先に考えつつも、家族にとって有意義な生活を考えつつ、私自身、1人の女性としてどう社会で活躍できるのか、一員になっていって、誰かに必要とされるチャンスがあるのかどうか、見極めていきたいと思っています。

やったことといえば、、

・保育、教育に関してまた1から勉強

・引っ越し先の保育園見学

・支援センター等周りの施設の把握、情報収集

・ママ友と楽しく会話しながら子どものコミュ力も上げていけてる(??)

・家の片付け 笑

・〇〇式の会社面接、合格

・〇〇英会話教室面接、半合格

・娘の一時保育挑戦

・夫婦の時間再構築

 

といろいろしてきました。

それぞれの項目に関してまた詳しくお話しできればと思います。

 

今、新しく一大決心として自宅サロンを開業していきたいと思います!

サロンの内容や、どんなことをしていきたいかなどまたブログでお伝えしていきます。

本日は、ご覧頂き、ありがとうございました☺︎

子どもへの愛情のかけ方

こんにちは!ブログにご興味もっていただきありがろうございます。

今日は他のご家庭のバイリンガルの子どもの育て方をご紹介します。

 

前回お話ししたご家族は、

英語を無理に使わずにほぼ気分で使っている

ということをお話ししましたが、

わたしの友達夫婦は、カナダ人パパと日本人ママで、

ハーフの男の子を育てています。

 

パパのお母さんはカナダで大半はフランス語少し英語のカナダ在住。

ママの両親は日本人で英語は全く話しません。

 

こういう背景もあるあるですよね。

なるべくしてバイリンガルに生まれて来た子ども。

 

だからこそ、パパはなるべくフランス語、たまに英語。

お母さんは日本語で喋りかけています。

 

子どもはいろいろな耳になれていきながら

音で言葉をキャッチします。

 

ところで、、

 

もしかしたら色々な言葉を詰め込みすぎたこともは

言葉や理解の発達が遅れるかもしれない、、

 

もし、普通に日本語で育てられている子どもで

言葉の発達キャパが100あるとしたら、、

 

バイリンガルの子どもは言葉のキャパ

日本語50、英語50、となってしまうのではないかと。。

 

お思いになることはないでしょうか?

 

ここに関してわたしの思う考えは、

もしかしたらなり得ることかもしれません。

 

例えば子どもに喋りかけられる1日の時間が決まっていて、

(24時間ずっとは難しいので)

12、3時間としたら、

その時間ずっと日本語でいるのか、

英語も交えて喋りかけるのか。

 

前回のブログで、子ども自身が何か発見して見つけ出していく

お伝えしたと思いますが、

この部分を引き出していけるかどうかです。

 

 

もしかしたら、インプットが多い分、

アウトプットが遅い子どももいると思いますが、

それは日本語でもよくあることですよね、

男の子は女の子よりも社会性がある・ないという部分で

性格も大きいと思います。

 

子どもの中で

何かを発見して見つけ出す能力が育つかどうか、

親はそれに同意や肯定していきながら、

どう子どもを育てていくのか

が大事だと思います。

 

どのご家庭にも優先順位や、家族背景、その親の性格、

などでいろんな育児スタイルがあると思います。

また、そういうところで子どもへの育児方法、愛のかけ方が変わってきます。

 

あなたは子どもへ衣食住の最低限・プラスというところ

子ども自身が何かを発見して見つけ出していく能力に対して

どれくらい時間をかけられますか?

 

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先週伊香保温泉街に行ってきました。

とってもリフレッシュできて楽しかったです。

 

とあるお家のバイリンガルの子の子育て方法その1

こんにちは!ブログにご興味もっていただきありがとうございます。

 

ご無沙汰していました!

ここからちょっとずつ視点を変えてや、

おうちでも挑戦できる

バイリンガルへの簡単な心構え、考え方、子育て方法、

わたしの不妊治療について、折り合いの付け方、吐け口笑

を短めのブログにしてにご紹介していきたいと思います。

 

実は今日、不妊治療の体外受精について

zoomでのグループカウンセリングに参加して来ました。

それはもうめちゃくちゃよかったです。

これはまた後日ブログに書きます。

 

今日はひとまず、カナダと日本のハーフのお子さんを持つ

子育て方法について気づいた点を共有したいと思います。

 

そのご家庭は母、日本人、父カナダ人

母の祖父母共にカナダ移住歴が長いそうなのですが、、

 

 

ほぼ日本語で話しかけています笑

 

あれ?

今日のテーマって??

 

バイリンガルの子育て方法のテーマじゃないかと思われた方、

そうです、正解です。

小さい頃から母国語で語りかけているんですよね。笑

 

いや、でもそこにわたしはちょっとしたキーワードがあるなと思っています。

それは。。。

 

秘技!

無理に英語は使わないで、気分で使う。。

だと思います。

 

ちょっと待ってください、

それじゃバイリンガルにならんじゃないの、って方。

正解です。笑笑

 

大丈夫です、オチはあります。

 

その子は0歳児の時からうちの保育園に通っていまして、

ダディーは英語しか喋れないので、英語ゼッタイなのですが、

送迎者はほとんど祖父母。日本人。

そういった経緯もあるとは思います。

 

ですが、最近お母さんもお迎えに来てくれています。

久々にお見かけしましたが、英語で話しかけていました。

でもしっかり反応できているのです。

 

その時お母さんがかけた言葉とは

「say bye」や「where is your bag?」

でした。

 

何かお気づきではないですか?

 

そうです、これ、日本語にも通じてますよね?

「バイバイして〜」「バッグどこ?」

 

日本語でもキーワードが入っているのです。

 

このキーワード

子どもたちは自分の大好きな人たちの言葉を、

しっかり聞き取って自ら発見していくのです。

 

そこですかさず大人は子どもの行動を優しく反応していく。

「よく見つけたね!」などの肯定的な反応、

「それは靴だね、これがバッグだよ」直していくフォロー

これが大事になってくると思います。

 

 

 

子どもはなんでも発見して見つけ出せることができます。

自分を信じて話しかけて、話すことが難しいなら

歌いかけましょう。

どういう歌がいいのか、わたしのインスタやYouTubeの方でシェアしていきますね。

 

もう一家族カナダのハーフの家族を知っていますので、

またシェアしていきます。

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キーマカレー作りました

今はキーマカレーの素があるのですね。

スパイスを自分でミックスして作ってみたいのですが、、まだ踏み出せてないです、。

 

 

これからの語学取得の考え方 ことば取得の未来

こんばんは!ブログにご興味持っていただきありがとうございます。

今日は日本という国における言葉の取得に対しての

わたしの思うことを綴っていければと思います。

 

そもそも日本人の言葉のマナーとか

使い方に対して厳しい気がします。

 

わたし自身、話し言葉は、”親しき仲にも礼儀あり”と思っています。

その人柄を写す鏡だと思うし、

ものの言い回しがたくさん身についているぶん、

気をつけて発言しています。

 

しかし、そもそもその人を知っている友達の仲、

一生懸命伝えようとする気持ちがあれば

そんなに厳しい目で見るべきものではないと思っています。

 

ご存知の通り、日本人は人前で話すという経験が海外諸国に比べて

圧倒的に少なかったり、

自分の意見を主張することが恥ずかしく、

少数派意見は嫌われて来ていました。

 

また、海外参入が著しく、

国際結婚も今や珍しく無くなって来ています。

なので、家庭状況が複雑で、

言葉の環境がバイリンガルということも多い世の中だと思います。

 

それと共に、現代社会でSNSで発信すると取り返しのつかなかったり、

言葉の暴力や、言葉が原因で仲違いしてしまいがちな問題が

多くなって来ている気がします。

 

個人の主張をもっと認めていた日本人の背景があれば

こんなに今言葉の暴力として”炎上”なんてことがなかったとおもいます。

 

まあそもそもきれいな言葉を使うのはとても美しいと思いますが、

汚い言葉を使う人は汚いのでしょうか?

人にぶつけるのは言葉でも暴力ですが、

不器用に伝えるぶっきらぼうな言葉は汚くないとはわたしは思います。

 

そういうことを学ぶチャンスがなかったのかなとか

それを学ぶよりも違うことを学んできたのかなとか

その人によって状況が違うと思います。

 

iPhoneGoogle MapやTwitterの普及、

ここ10年20年で一気に変わって来た日本社会

 

ゆったりとした気持ちを持って

もっと世の中の急成長に俯瞰した気持ちで

生きて行ってもいいのかな、

自分の気持ちに向き合って、

考えて考えてそれでも伝えたいと思ったこと、

正直に主張してみたり、自分を表現して行ってもいいと思います。

 

というわたしの思いを胸にこれからわたしはブログの第二弾として

さらに推敲していきたいと思います。f:id:herenn72:20210620220544j:image

 

インドカレー、最高ですねぇ

被害者意識と加害者

こんばんは!ブログにご興味持っていただきありがとうございます。

今回も昨日に引き続きちょっと影響を受けた

番組シリーズです。

 

グータンヌーボという番組はご存知でしょうか?

過去の放送を遡るほど好きな番組の一つなのですが、

去年ぐらいの放送で、

長谷川京子さんとアンミカさんと山口もえさんの3人の回でした。

そこでアンミカさんが人と話す時には

愚痴とかを愚痴で盛り上がる話にせず、笑える話にしてしまうという

素敵なエピソードでした。

アンミカさんは被害者意識を持ったら、必然と加害者が出てきて

やったやられたの世界で恨みが生まれて

ずっと巡り巡ってしまうという話をしていました。

 

わたしは1年弱ニュージーランドにいって帰ってきてからというもの、

愚痴を言わずというか、愚痴というものに関して何も思いを抱かずに、

人よりも自分のことを考えて一杯一杯だったのか、

そこまで人に対して思うことはなかったです。

でも、近年のわたしは、いろいろなことに期待値を持ってしまうことによる

他者と比べてという歪み、いつもの自分はもっとできるという、

自分への意外な過大評価などいろいろなところで

愚痴が自分の中で生まれてきていると思います。

 

そこで思ったアンミカさんの考えは

衝撃的でした。

きっと被害者意識を持ってしまっているわたしは

どこかで加害者を密かに探していたのかもしれないと思いました。

加害者は他人でも自分でもなり得るかと思いますが、

どこかで悔やんで悔やんで

消化されない恨みに変わっていってしまった様でした。

 

今、職場のクラスでそういった雰囲気が蔓延しているのですが、

その担任がクラスに入ると一変して子ども達が落ち着かなくなってしまうという

謎の現象が起きてしまうのです。

謎と言っても、その先生が今まで避けてきた

叱るというところを怠ってきたせいでもあって、

子ども達に対して舐め切られてしまっているので、

そこからの信頼再生はできないということになってしまいました。

(まぁ、おそらく100人いたら90人くらいは

そのやり方は無理があると頷く様な保育の仕方、声かけなんですが、、)

 

ただクラスの運営としてスムーズにいかないだけなのに、

のことを非難する。

その人のやり方を変えるためにアドバイスやフォローもし続けながら

毎日本番の保育現場で、

正解の保育はないとは思いますが、

先生の練習台にしているという印象の

質の悪い保育を実践してしまった部分が色濃く出てきてしまいました。

 

そしてその先生も、出勤することがプレッシャーになるようで、

メンタルをやられて約1週間おやすみしてしまいました。

 

クラスの運営としてスムーズにいかないだけなのに、

その人のことを非難する。その人がいなければと排除する方向に持って行く。

というムードになり、結局その人が追われる身となって、

他のクラスへ派遣されてしまいました。

 

この結果が本当に良かったのか今でも疑問です。

 

でも、その先生がわたしの上司でなければ、

まだ伸び代はあったのかな、とか

 

性格はいい人なのにその人を追いやることで、

わたしは気持ちよくクラスで保育をできるのかということは今でもわかりません。

 

この結果を受けて複数担任生の良さの保育がわからなくなりました。。

引き続き考えていきたいと思います。。

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今日家の近くを歩いていつも気になっている出汁の自動販売機。

これの売り上げが気になるんです。。

明日にきらめけ!

こんばんは!ブログにご興味持っていただきありがとうございます。

今日は過ごしやすかったですね、雨も意外と降らず、ラッキーでした。

 

 みなさん夢はありますか?

最近、わたしの青春時代?の邦画をアマゾンプライムで見ていました。

Rookies, NANA,チアダン(ちょっと最近笑)

何だか若者のひたむきさに心を打たれている今日この頃なのですが、

そんな情熱がいつ無くなってしまったんだろうと

ふと自分の過去を思い返していました。

 

わたしが保育園に通っていたときに、

いつも大泣きしていたり、友達を噛んでいたそうですが、、

とっても謙信的に優しくしてくれた先生がいて、

その頃の記憶はあまりないですが、

叱られた記憶もありません。

そんな風に幼心にわたしもなってみたいと思っていました。

 

保育士の資格は障害者福祉施設で新卒から働きながら

独学4年で取得しました。

ピアノとギターと歌は音楽大学に通っていたので

普通の独学の人よりも自信はありました。

 

そしてとうとう、わたしの夢を叶えられた日、

キラキラした眼差しで子どもたちを見れていたかどうかは

わかりませんが、どういう風にクラスを運営していきたいのか

書類の多さ、先生としての立ち位置からのマナーみだしなみ

の保育以外のところで一杯一杯になっていた自分を思い出しました。

 

そしてわたしは英語で自分を表現できる、

人と隔たりなくコミュニケーションが取れて

それを使った保育をする楽しさに出会って、

さらに夢の一歩上を行くことができました。

わたしの夢である保育士に、

わたしの性格の英語の雰囲気を足している感じです。

 

しかし、保育だけでは保育士の業務が成り立たない現実

と共に妊活が思うように実らない現状で

どうもわたしの首がまわらず、

わたしの業務形態を短時間にしてもらいました。

すると余裕が出てきて俯瞰した時に見えてくる

保育者間やりたいこと、言葉の裏に隠れている想い

と共にわたしのしたいことが次第に見えてきました。

 

もっと周りを見て、滞りなくみんながハッピーに過ごせるように、、

3姉妹の末っ子でとことん八方美人だった幼い頃は

今でも活きているようです。

 

保育の現場でも、妊活中の女性たちも

悩んでいるのはみんな一緒。

悩みに小さいも大きいもない!

 

みんながみんな少しずつ気遣える世の中に、

みんなが自分を大切だと思える世の中に

 

少しずつ近づくために、

みなさんも情熱とまではいかないですが、

ちょっとしたハッピーを毎日見つけていきませんか?

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写真はわたしが絶頂に楽しかったときです。